課題内容 | 割れ |
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効果 | 形状最適化 |
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Before (改善前)
![図1(before) 2022.10.3 (1)](https://marusank.jp/wp-content/uploads/2022/10/ff3a68fe888b68b9a3a75d56b91ccb64.png)
お客様よりいただいた3Dモデルで素材製作したところ、一般肉厚が2.3ミリと全体が薄肉であり、鋳造時の応力により素材が歪んでしまい矯正(歪修正)において割れが発生していました。
V
After(改善後)
![図1(after) 2022.10.3 (1)](https://marusank.jp/wp-content/uploads/2022/10/635f67124321a48a035e55af41f30cd5.png)
白丸部のスミRをR3からR10へ変更していただくよう提案をしました。相手物に干渉しない範囲でスミRを大きくすることにより、応力が分散し割れを防止することが出来ました。