アルミ鋳物 課題解決センターは、高い寸法精度にて砂型鋳造を行えるため、機械加工メーカーの皆様に選ばれ続けてきました。機械加工メーカー様より、「マルサン木型の鋳物以外は使用できない」とうれしいお言葉を頂戴しています。この高い寸法精度は、培ってきた木型製造ノウハウ、砂型鋳造技術により実現できており、三次元測定機を始めとした充実した検査機器を用いて品質保証を行っています。また、鋳物全品において検査冶具を製作し寸法精度を確認しますが、この検査冶具は切削加工メーカー様とお打ち合わせののち切削冶具を考慮して製作します。
一般的にアルミ二ウムの砂型鋳造では、CT9-12程度の寸法公差とされ、寸法誤差も±1mm程度は許容範囲とされます。しかし、寸法誤差の発生は、後工程・仕上げ工程を行う機械加工メーカー様の位置決め・冶具調整の手間につながります。私たちの砂型鋳造品を使用することで、手間の削減及び加工リードタイムの短縮を実現することが可能となります。
提供される鋳物素材の寸法精度にお悩みの皆様、一度当社の鋳物をご検討ください。必ず満足頂けることをお約束します。