JISは基本的に日本の工業規格です。海外では通用しない場合があります。JISは現在過渡期にあり、将来的にはISO規格に移行すると思います。実際にJISの材料規格には、従来の材質と一部のISO合金が併記してあります。
ただし、Silafont36のような合金はドイツのRHEINFELDEN社という地金メーカーの独自材料です。また、例えば自動車メーカーは社内独自規格を持っている場合があります。これらを公の規格に追加するかどうかは難しい問題です。必要に応じて使えばよいと思います。通常は公的な規格で良いと思います。
米国ならAA、ASTM、欧州であればENといったものが日本のJISに相当します。これを国際的に統一しようとしているものがISOです。アルミに限らず、各国、地域、メーカーの材料規格を理解しておくことは大事です。
規格によって呼び名が異なるAC3Aについて、下記の用語集をご確認ください。
https://marusank.jp/glossary/al-si12-2/
アルミ鋳物の材質については、下記のコラムをご確認ください。
https://marusank.jp/techinfo/column14/














