基本的には、巣がない鋳物を作るように心がけております。データを頂いた時点で鋳造解析を行い、湯流れと引け巣の発生を予測して、鋳造方案を検討しています。

砂型鋳物では、解析結果に基づいて、引け巣が発生する部位に冷し金や押湯を設けて鋳巣のコントロールを行います。ただし、製品形状により冷し金や押湯の設置が困難な場合もあります。

また、直径が0.1〜0.2mmといった微小な鋳巣のコントロールは難しいです。