T6材, T6処理
鋳造した鋳物を溶体化処理→焼入れ→時効処理したものをT6材といいます。溶体化処理→焼入れでアルミ中に固溶させたCu(銅)、Mg(マグネシウム)を時効処理で析出させることで強度・硬さが向上します。
T6処理は、熱処理の中で一番強度が高い処理になります。
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